中国合弁学科入学式祝辞2023上海中医薬大学

发布者:针推学院发布时间:2023-09-20浏览次数:11

  

 

 

 

中国 合办学科

 

2023年 开学典礼祝辞

 

 

上海中医大学

 

 


上海中医大学/20239月吉日

 

 

开学典礼祝词

 

 

日本学校法人大阪滋学园

理事

本 

 

〔问候〕

 

尊敬的上海中医大学季光校长、曹锡康书记、各位教职员、康复学科、护理学科、生物医学工程学科的新同学们、在此对入学表示热烈祝贺。

 

〔关于新冠疫情之后〕

 

2023年春天开始、新冠的影响终于开始缩小,日本各大学、研究生院、专门学校等采用线上授课结合对面授课的形式,包括学校的教学、人员的流动、各经济活动等,正在逐渐恢复到疫情前的水平。大阪滋庆学园的国际交流也首次恢复,那就是接待了疫情后首批来自广东医科大学的教师来日研修,并开始迎接留学生新生的到来。

 

〔要树立志向和梦想〕

 

古今东西,年轻人都想“我上大学后,要做这做那”等,都是满怀期待来入学的。你们也是胸怀志向和梦想来的吧!在这个新的生活环境下,能遇到恩师和挚友,是人生发展重要的成长时期。请一定要志存高远!为此,要多接触外面的世界开阔视野,持续播撒下自己成长的种子。所谓在学习中“播种”,其实就是“下功夫”,或者说就是“给未来投资”。期待你们茁壮成

 

〔上海中医大学与大阪滋学园的国际交流历史〕

 

上海中医大学与大阪滋学园开展合作办学,于2006年上海中医大学研究生院在日本设置医科学硕士课程(3年制)针灸专业〔学位:医科学硕士(论文硕士)〕,于2014年开始进行护理、康复、生物医学工程专业的交流,至今已经17年了。通过开展针灸学医科学硕士项目,由上海中医大学研究生院派教授赴日授课,日本学生在日本就能学习中国的针灸学问,至今已经有5名学生获得了学位,这样的项目仍将持续下去。

 

贵校护理、康复、生物医学工程的学生,每年4月至8月开展来日研修。不仅有校内授课、实习、参观医院等研修,而且举办日本文化交流和学生交流等,让学生们有更多的学习机会。同时,日本方面每年都来上海中医大学学习医学解剖研修,目前已合计1047名学生参加,也与中国同学举办中国文化交流和学生交流等。另外,生物医学工程专业的学生,还每年作为海外友好学校特邀代表,来大阪高技术专门学校的毕业研究发表会上出席并发表论文

 

2016年9月18日19日,在中国上海市举办了“第2届亚洲临床工程论坛”(主办:上海中医大学,协办:学校法人大阪滋庆学园滋庆医疗科学大学院大学大阪高技术专门学校),有来自亚洲10个国家和地区的代表参加;202111月6日(六)举办了“第5届亚洲临床工程论坛(大阪,现场结合线上的形式):(主办:学校法人大阪滋庆学园滋庆医疗科学大学、研究生院,协办:上海中医大学、后援:文部科学省等)。有来自亚洲7个国家和地区的代表参加。将于2023115日将举办“第6届亚洲临床工程论坛”(中国广东省广东医科大学)。通过临床工学,推进亚洲的人们合作与协调,促进医疗服务水平向更高更广的进展是我们的共同目标

 

新同学们,就像这样,已经为你们搭好了舞台,期待你们登上台后大显身手。

 

〔大阪滋学园介绍〕

 

大阪滋学园は创立于1987年4月,到今年(202年)已37年,以“实学教育”“人格教育”“国際教育”为办学理念,设有滋医疗科学大学、研究生院、11所专门学校、1所高中,在校生约6500名。另外,还有合计超过300名的留学生。是西日本地区最大的开展医疗福祉高技术领域的大学和研究生教育以及专门职业教育的教育集团。

 

医疗科学大学有医疗科学部临床工学本科专业,研究生院医疗管理学研究科有医疗安全管理学专业硕士点,是日本第一个“医疗安全管理学”硕士课程。每年约诞生20~24名硕士学位的获得者,现在,已合计达215名。这是因为社会迫切需要具有医疗安全管理学理论和技术的高级医疗职业人才。

 

〔謝辞〕

 

我本人一直与上海中医大学交流达19年。从贵校众多老前辈老领导和教职员们身上,学到了很多东西,我得以不断成。在此,我要表达深深的谢意! 

 

本来,每年我都一定会参加贵校的开学典礼和毕业典礼的,今年因故无法前来现场向同学们表达祝贺,深表遗憾,也请你们理解。

 

各位同学,祝愿你们刻苦学习、明确道路、积极行动、优雅生活、豪迈人生。度过美好的学生生活。

 

谢谢。

 




中国 合弁学科

 

2023年 入学式祝辞

 

 

上海中医薬大学

 

 


上海中医薬大学/2023年 9月 

 

入学御祝の挨拶

 

日本.学校法人大阪滋慶学園

常務理事・学校長

橋本 勝信

 

〔挨拶〕

 

尊敬する上海中医薬大学季 光学長、曹 錫康書記をはじめ、教職員の皆様、リハビリテーション学科と看護専攻、生物医学工程専攻へ入学された学生の皆様、ご入学おめでとうございます。

 

afterコロナについて〕

 

2023年春、世界は、コロナウイルス感染症がコロナウイルス感染症のおり、大学、大学院、専門学校、高等学校もオンライン授業と対面授業の組み合わせ、学校運営も、人の移動も、経済活動も、コロナ前に戻りつつあります。大阪滋慶学園の国際交流も、9月1日より上海中医薬大学、学生、教員の来日もあり、新入生を迎える環境が整いつつあります。

 

〔大学で学ぶ志、夢〕

 

古今東西、若者は、「大学に進学したら、これもしたい!あれもしたい!」と、大きな期待を胸に抱いて入学します。皆様も、大きな志を持って、将来の夢をかなえるべく入学されていることでしょう。新しい生活環境で先生や友人との出会いが、人間性を大きく成長させてくれます。志を高く持って下さい。その為には、外の世界に触れて視野を広げ、自己成長の種を蒔き続けましょう。勉学で「種をまく」とは、あらゆる面で「工夫」をしていくことであり、また「未来に投資」をしていくことです。皆さんの成長を期待します。

 

〔上海中医薬大学と大阪滋慶学園との国際交流と歴史〕

 

上海中医薬大学と大阪滋慶学園は、合弁学科を設立しました。2006年には上海中医薬大学大学院医科学修士課程(3年)鍼灸専攻の日本校を設置〔学位:医科学修士(修士論文作成)〕し、2014年には看護、リハビリテーション、生物医学工程専攻の交流がスタートし、17年が経過しました。鍼灸専攻の医科学修士の講義において、上海中医薬大学大学院の教授が派遣され、中国の鍼灸学問を学び、修士号取得者の5名が学位を授与され、進行継続して交流を重ねています。

看護、リハビリ専攻の学生は、毎年4月から8月にかけて、来日研修に参加されています(看護・リハビリ・生物医学工程等)。学内講義、学内実習、病院見学研修、そして日本文化交流、学生交流など、学生たちはよく勉強されます。一方、日本側より、上海中医薬大学での医学解剖研修へ延べ1047名の学生が参加しており、中国文化交流や学生交流を重ねています。そして、生物医学工程専攻の学生は、大阪ハイテクノロジー専門学校の卒業研究発表会に、海外提携校特別参加で参加・発表をされています。

 

また、2016年9月18日・19日には、中国上海市で、『第2回アジア臨床工学フォーラム』(主催:上海中医薬大学、共催:学校法人大阪滋慶学園・滋慶医療科学大学院大学・大阪ハイテクノロジー専門学校)が開催(アジア地域から10ヶ国の参加)され、2021年11月6日(土)には『第5回アジア臨床工学フォーラム(大阪:対面・オンライン開催)』(主催:学校法人大阪滋慶学園・滋慶医療科学大学・大学院、共催:上海中医薬大学、後援:文部科学省等)が開催されました。アジア地域の7ヶ国からの参加がありました。2023年には、『第6回アジア臨床工学フォーラム(中国・廣東省・廣東医科大学)』が11月5日(日)に開催されます。臨床工学を通じて、アジアの人々の連携・連帯がすすみ、医療支援の高度化・進展ができれば大変うれしく思います。

 

このように、新入学生の皆さんには、沢山の活躍の舞台が用意されていますので、頑張られることを期待しています。

 

〔大阪滋慶学園の紹介〕

 

大阪滋慶学園は、1987年4月に創立され、今年(2023年)で創立37年になります。大阪滋慶学園は、建学の理念として、「実学教育」「人間教育」「国際教育」を掲げ、滋慶医療科学大学・大学院と専門学校11校、高等学校1校を運営しており約6,500名の学生が在籍しています。また、学園全体の留学生数も約300名となります。西日本で最も大きな、医療・福祉・先端技術分野における専門職業教育機関です。滋慶医療科学大学医療科学部臨床工学科があり、滋慶医療科学大学・大学院医療管理学研究科(医療安全管理学専攻〔修士課程〕)は、日本で初めての『医療安全管理学』の修士課程です。修士の学位を取得する者が毎年20~24名誕生しており、現在、その数は延べ215名に上ります。医療安全管理の理論と技術を持つ医療職業人の高度化と、「高度専門職業人の養成」が求められています。

 

〔謝辞〕

 

私は、上海中医薬大学と交流を重ねて19年になります。多くの先輩校長、教員の皆さんから多くのことを学び、そして成長することができました。ここに厚く御礼申し上げます。

 

また、毎年、入学式と卒業式に必ず参加して、学生の皆さんにお祝いの挨拶をしていますが、今年は所用で入学式に参加することができません。お許しください。

 

新入生の皆さん、学生時代に多くのことを学び、道を知り、行動し、優しく、逞しく、学生生活を送られますことを願って、ご挨拶とさせて頂きます。

 

ありがとう、謝謝。